コマンド権限機能(/command_access)

サーバー内で実行できるコマンドを、コマンドごとに管理する機能です。全員の既定を許可・不許可にしたうえで、特定のロールやユーザーへ個別の許可・不許可を設定できます。

使い方

操作 コマンド形式
既定を変更 /command_access default command:<コマンド> access:<許可/不許可>
ロールを設定 /command_access role command:<コマンド> role:<ロール> access:<許可/不許可/設定を削除>
ユーザーを設定 /command_access user command:<コマンド> user:<ユーザー> access:<許可/不許可/設定を削除>
設定を確認 /command_access show command:<コマンド>
初期状態へ戻す /command_access clear command:<コマンド>

コントロールパネルでは、対象サーバーの「管理」→「コマンド」から同じ設定を変更できます。

引数

引数 必須 説明
command 操作による 対象コマンド。入力中に候補を検索できます。
access 変更時は必須 許可、不許可、または個別設定の削除を選択します。
role roleでは必須 個別設定するロールです。
user userでは必須 個別設定するユーザーです。

応答・返り値

  • 設定変更の完了内容
  • コマンドごとの既定状態
  • 許可・不許可に設定したロールとユーザー
  • 設定済みコマンドの一覧
  • 応答は実行者本人にだけ表示されます。

必要条件・権限

  • 実行者には対象サーバーの「管理者」権限が必要です。
  • サーバー内でのみ使用できます。

制限・仕様

  • 個別の不許可、個別の許可、サーバー内の既定の順で判定します。
  • 特定ロールだけに許可する場合は、既定を不許可にしてから対象ロールを許可します。
  • サーバー所有者と管理者は制限対象外です。
  • /command_access自体は制限できません。
  • DMでの実行にはサーバー設定を適用しません。
  • グループコマンドは先頭のコマンド単位で設定します。
  • メッセージアプリの「魚拓」には、/gyotakuの設定が適用されます。
  • !hello、!verには同名のスラッシュコマンド設定が適用されます。

使用例

/playを「音楽」ロールだけに許可する例です。

/command_access default command:play access:不許可
/command_access role command:play role:@音楽 access:許可

/ytmp3を全員に許可し、特定ユーザーだけ不許可にする例です。

/command_access default command:ytmp3 access:許可
/command_access user command:ytmp3 user:@user access:不許可

エラー・注意点

  • 許可と不許可が同時に当てはまる場合は不許可を優先します。
  • 設定対象にできないコマンド、Botユーザー、管理対象外のロールは指定できません。
  • 実行できない場合は、サーバー内の既定と個別設定の両方を確認してください。

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